スティーブ・ジョブズ氏の食生活と膵臓がん
 スティーブ・ジョブズ氏が膵臓がんで亡くなりました。56歳という若さでした。
 膵臓がんの原因について調べてみますと、医学的に決定的なものはないようですが、喫煙や飲酒、肉食高脂肪食やコーヒー、糖尿病や加齢などが要因だとも言われているようです。
 では、ジョブズ氏はどのような食生活を送っていたのでしょうか。ウィキペディアによれば、ジョブズ氏は『ベジタリアンの立場で、食事には強いこだわり』があったそうです。『日本食を好み、特に蕎麦が好物である。アップル本社の食堂Cafe Macsにはジョブズが考案したという「刺身ソバ」なるメニューがある』とか。また、現代ビジネスの記事では、『ジョブズ夫妻が、究極の菜食主義者と言われるヴィーガンであることは有名で、ジョブズ氏は、特に果物にこだわる果実食主義者。リンゴが大好物で、肉も魚も、卵も乳製品すら摂らない。ミルクも蜂蜜もダメ』とあります。
 それほど食にこだわっていたジョブズ氏が膵臓がんになるというのが、どうもしっくりこなくてもう少し調べてみました。すると、こんな記事がありました。「アライブ!サプリメントカフェ」という健康情報サイトによれば『ベジタリアンは、大腸ガンのリスクが増加!? 』するらしいです。ベジタリアンは全体的にがんのリスクを下げますが、大腸がんに関しては逆にリスクが高まるというのです。また、『すい臓ガンのリスクを糖分、果物、ジュースが高める』という記事もありました。こちらの記事によれば、ハワイ大学がん研究所ウテ・ノスリングス氏らの発表として『特に太りすぎ、肥満の人々でこの影響は大きく、果糖の摂取が最も多い人々は、すい臓ガンの発症リスクが 46 パーセント増加』とあります。膵臓がん発症の前のジョブズ氏はかなりふっくらされていたので、発症リスクが高まっていたのかもしれません。
 いずれにせよ、その早過ぎる死は残念でなりません。心からご冥福をお祈り申し上げます。

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by yuta-vegi | 2011-10-06 19:50 | 参考文献
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